入試情報

課題論文

修士課程の学科試験のうち「課題論文」では、以下のテーマごとに作成された8つの問題から、2題を選択して答えていただきます。問題は、以下の指定図書から出題します。

【2024年6月21日更新】
テーマ「自己調整学習」およびその指定図書を追加しました。

【2024年6月18日更新】
テーマ「STEAM教育研究室」を「心理統計」に変更しました。

【2021年4月27日更新】
テーマ「科学技術とリスク」を「統計の哲学」に変更し、指定図書を変更しました。

【2021年4月27日更新】
テーマ「科学哲学」の指定図書を変更しました。

【2021年4月26日更新】
テーマ「科学技術社会論」の指定図書を変更しました。

【2019年6月7日更新】
テーマ「科学技術社会論」の指定図書を変更しました。

【2018年10月1日更新】
指定図書を変更しました。

【2018年5月18日更新】
指定図書を変更しました。

【2017年6月26日更新】
テーマ「高等教育」の指定図書を変更しました。

 

自己調整学習

  • BJジマーマン・DHシャンク 編 『自己調整学習ハンドブック』 北大路書房、2014

※特に、第1章から第9章まで(第2部まで)の内容をよく理解しておくこと
(Barry J. Zimmerman, Dale H. Schunk ed., “Handbook of Self-Regulation of Learning and Performance”, Routledge, 2011)

心理統計

  • 南風原朝和 『心理統計学の基礎 統合的理解のために』 有斐閣アルマ、2002

科学技術コミュニケーション

  • JKギルバート・Sストックルマイヤー 編『現代の事例から学ぶサイエンスコミュニケーション:科学技術と社会のかかわり、その課題とジレンマ』慶応義塾大学出版会、2015年

(John K. Gilbert, Susan M. Stocklmayer ed., “Communication and Engagement with Science and Technology”, Rouledge, 2012)

科学技術社会論

  • 藤垣裕子 編『科学技術社会論の挑戦1 科学技術社会論とは何か』東京大学出版会、2021年

科学哲学

  • 松王政浩『科学哲学からのメッセージ』森北出版、2020年

統計の哲学

  • エリオット・ソーバー (松王政浩 訳)『科学と証拠 −統計の哲学 入門』名古屋大学出版会、2012年

(Sober, E. Evidence and Evolution, Cambridge UP, 2008, ch.1.)

「科学技術からみたリスク」(「リスク学入門」第5巻、岩波書店、2007年)

コミュニケーション・メディア

  • 重田勝介『オープンエデュケーション  : 知の開放は大学教育に何をもたらすか』東京電機大学出版局、2014年