研究室紹介

科学技術コミュニケーション研究室

【担当教員】 三上直之(准教授)、川本思心(准教授)

「社会の中の科学技術」に迫る

World Wide Views in Japan社会の中の科学技術、社会現象としての科学技術について、科学技術社会論や社会学の方法を用いて研究しています。対象やテーマは幅広く、科学技術への市民参加の手法、大規模質問紙調査と多変量解析を用いた科学技術コミュニケーションの可視化を始めとして、その他にも、科学技術コミュニケーション教育、地域における知識・技術の導入と普及など、多岐にわたっています。科学技術コミュニケーションの実践の場に根ざした問題意識や考察を重視して、研究・教育を行っています。

研究室訪問や進学の相談を 随時受け付けています
担当(三上または川本)までメールでご連絡ください(メールアドレスは教員紹介のページにあります)。

科学技術コミュニケーション研究室ウェブサイト

三上研究室

川本研究室

研究テーマ

1.科学技術への市民参加の手法

研究風景科学技術に関する市民参加型会議(コンセンサス会議など)、対話イベントを企画運営しながら、その効果・意義などを考察する実践的研究に取り組んでいます。市民参加による対話の場と、社会的意志決定システムとの接続に関する理論的探求も行います。

2.科学技術コミュニケーションの可視化

専門家や市民は科学技術をどのようにとらえているのかを、大規模質問紙調査と多変量解析を用いて分析し、科学技術コミュニケーションをマクロレベルで可視化・評価する方法を検討しています。さらに、従来の専門家論との接続を目指しています。

3.科学技術コミュニケーション教育

CoSTEP(高等教育推進機構 科学技術コミュニケーション教育研究部門)の兼任スタッフとして、科学技術コミュニケーション教育プログラムの開発を進めています。

4.地域における知識・技術の創出と普及

自治体や企業と連携して社会技術を開発し、地域の課題を解決するアクションリサーチに取り組んでいます。また、地域住民と研究者の対話と学び合いの場を創出するため、公開講座や市民講演会の効果的な企画運営、広報の手法の開発などに取り組んでいます。

研究のキーワード
  • 科学技術コミュニケーション
  • 科学技術社会論
  • 科学史
  • 社会調査
  • アクションリサーチ
  • 社会技術
  • 環境問題
  • 政策
  • 市民参加
  • 対話
  • コンセンサス会議